発達と音楽について
発達障がいをお持ちとお考えの方へ
私たちは発達障がいは子どもの一つの特性の延長と考えています。その特性を理解した上でプログラムを考えて参ります。
例えば、音楽でリズムを取ること、音楽に言葉を乗せること、手作り楽器やピアノを弾いて楽しむことは、人との協調や共感、信頼へと繋がります。その結果、コミュニケーションに大きな変化が現れて来ます。
また私たちは、子どもにとってまた行きたいと思える、安心できる第3の居場所となる環境作りを大切と考えています。
発達障がいの有無に関わらず、音楽が生徒さんの一生の宝物となるよう、特別支援教育士の音楽講師がひとりひとりに合わせたプログラムを考えてまいります。ご遠慮なくご相談下さい。